屋根の葺き替え工事
既存の屋根をはがし下地を新しく貼り替えていきます。いちから合板を敷き詰め、防水機能のある下葺き材(ルーフィング)をかぶせて、新しい屋根材で葺きなおします。棟部分の下地に使われる貫板が腐ってしまったり、屋根材本体や下葺き材の劣化による雨漏りが確認されるときには「屋根の葺き替え」をお薦めしています。
施工前の傷んだ瓦棒屋根
屋根をはがしたところから順に合板を張り付けていく
合板を張り、下葺き材(ルーフィング)を敷く。
屋根本体をすべて施工し、役物を取り付けて完了
屋根のカバー工事
現在の屋根をそのまま覆う形で合板を敷き、下葺き材(ルーフィング)をかぶせ(合板を貼らず、ルーフィングを直接貼る施工方法もあります。)屋根材を葺く方法です。撤去が不要なため工期が短縮でき、費用もその分安くなります。屋根材の種類によってはカバー工事ができないものもありますので、一度ご相談ください。
施工前の屋根
施工中
施工完了
新築の屋根工事
新築の建物の屋根の工事も承っております。お気軽にお問い合わせください。
(下葺き材(ルーフィング)+屋根材)