既存の屋根を解体し、合板、ルーフィング、断熱材を貼り、新しい屋根材を取り付ける。瓦棒という屋根からスタンビーという屋根に取り替え。ボロボロだった屋根がこんなに綺麗に✨






既存の屋根を解体し、合板、ルーフィング、断熱材を貼り、新しい屋根材を取り付ける。瓦棒という屋根からスタンビーという屋根に取り替え。ボロボロだった屋根がこんなに綺麗に✨
11月の終わりから12月の中旬にかけて、一軒家の屋根のリフォームを実施。
既存の瓦を剥がして下地をすべて撤去した後、合板を敷き、ルーフィング《防水シート》を貼り、板金屋根材料のひとつ、ガルバリウム鋼板「ヒランビー」を新たに葺く。
笠木板金をカバーしました✨
海沿いの一軒家の腐食が進んでしまった棟と壁際の雨押さえを交換。棟、雨押さえの下地と板金をすべてばらし貫板を取り換える。
新しい棟板金と雨押さえ板金をかぶせてコーキングで防水対策をする。
縦13メートルの屋根材を端から順に葺いていく。とても長いため、風に煽られやすく曲がりやすい。2人がかりで慎重に移動しながらの作業。
今回の屋根材は全長約13mでいつにも増して慎重に荷上げする。平屋の一軒家のため屋根はそこまで高さがないが、足場との兼ね合いで屋根の上に下ろすのに一苦労。
古くなった板金棟と雨水によって腐食した貫板を解体する。
勾配がきついため、屋根足場を使いながらの工事。今回の材料は、横暖ルーフ《ガルバリウム鋼板》です。本体裏に断熱材が貼り付けられていて、様々な点で優れている材料です。屋根リフォームに最適と言っても過言ではありません。